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江戸時代、東海道の宿場町として栄えた大津で、旅人に人気を博していた大津絵。現在も大津を代表する工芸美術品として広く知られており、僧衣をまとった鬼や、藤の枝をまとった美人画など、その独特の画風が、時を経て、今も多くの人々を惹きつけます。 大津絵独自の、シンプルで大胆な描線は、どのように生まれたのでしょう?今も変わらず共感できる、絵に込められた人間の本質 とはどんなものなのでしょう? 今回、大津絵の伝統を今に伝える4代目・高橋松山氏に、大津絵にまつわる歴史や魅力を語っていただきました。高橋松山氏は、大津市無形文化財の保持者であり、三井寺町の長等神社門前に、工房兼店舗「大津絵の店」を構え、江戸時代に生まれた民画 ・大津絵を今も描き続けています。
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