豆知識

みなさんは滋賀県大津市について、どんなことを知っていますか? 残念ながら、
全国的には場所すらよく分からないという方が多いのではないでしょう か?
大津市は日本一の琵琶湖の南に位置し京都・奈良・鎌倉などとならんで古都指定 を受けた街で、かつては都が置かれ、源氏物語を生み、東海道最大の宿場町でした。
一見地味でも、実は自然と歴史と文化とまちが交じり合った奥行きのある”大津市”。まだまだ知られていないその魅力を、スタッフが発掘してご紹介していきま す。
(メルマガ”e湖都通信”に連載中の”大津豆知識”を再編集し掲載しています。)
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大津市

『琵琶湖のもう一つの日本一!』

 

 琵琶湖は日本一大きな湖だという事は、以前の豆知識でもふれたように、皆さんもうご存知かと思いますが、実は、琵琶湖には大きさだけではなく、もうひとつ日本一があります。それは、琵琶湖ができた年です。

  10万年以上の歴史を持つ湖の琵琶湖は、カスピ海やタンガニーカ湖に次ぎ、世界で3番目に古い歴史を持っています。その歴史は、実に400万年。途方もなく長い歴史ですね。

 

 今から約400万年~600万年前、三重県の上野盆地のあたりの地殻変動 によってできた構造湖で、 その地殻変動により古琵琶湖と呼ばれる湖が誕生したといわれています。 古琵琶湖はその形を変え、深さを変え、少しずつ北へと 移動し、そして約40万年程前から現在の位置に深く大きな琵琶湖 が誕生したといわれています。

 

 そして、琵琶湖は今もなお動き続けています。琵琶湖が北上していくと何十万年後には日本海の一部になってしまうそうです。私たちの身近な琵琶湖が、滋賀県からなくなってしまうなんて想像しづらいですが、滋賀県、大津の宝 琵琶湖をいつまでも美しく大切にしていきたいですね。

 

 

 

 


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『琵琶湖のもう一つの日本一!』

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