豆知識

みなさんは滋賀県大津市について、どんなことを知っていますか? 残念ながら、
全国的には場所すらよく分からないという方が多いのではないでしょう か?
大津市は日本一の琵琶湖の南に位置し京都・奈良・鎌倉などとならんで古都指定 を受けた街で、かつては都が置かれ、源氏物語を生み、東海道最大の宿場町でした。
一見地味でも、実は自然と歴史と文化とまちが交じり合った奥行きのある”大津市”。まだまだ知られていないその魅力を、スタッフが発掘してご紹介していきま す。
(メルマガ”e湖都通信”に連載中の”大津豆知識”を再編集し掲載しています。)
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大津市

『日本で最初に造られたサービスエリア「大津サービスエリア」』

 

 高速道路のサービスエリアは、車を運転するドライバーにとって休息は勿論、食事や買物、場所によっては入浴や宿泊利用など、多種多様な休息施設です。私もよく、エリア内のお土産やご当地グルメを探すのが好きで立ち寄ります。 

 
 ところで、みなさまは日本で最初に開通した高速道路がどこかご存知でしょうか?

 正解は、名神高速道路(栗東~尼崎間)で、1963年7月16日に開通しました。大津サービスエリアは日本で最初の高速道路の開通に合わせて、その年の10月1日にオープンしました。名神高速がここから7Kmの地点で起工された、ということで、大津SAには「名神起工の地」の案内板もあります。

 元々大津インターチェンジは、今の京都東インターチェンジの場所に作られる予定でしたが、“大津市内にないのに大津ICはおかしい”と抗議があったため、現在の大津サービスエリアに大津ICを併設することとなったそうです。

 2006年に上り線にあるサービスエリアがリニューアルされ
“和”のイメージで演出された館内には地元大津の和菓子の老舗「叶匠寿庵」がレストラン・スイーツテイクアウト・お土産店をかまえました。昨年の2012年には同じく上り線のフードコートがリニューアル。高速道路初出店となる「551蓬莱」、京都老舗の「小川珈琲」監修のコーヒーショップなどがオープンしました。

 そして今年2013年、大津サービスエリアは50周年を迎え、
下り線のサービスエリアが4月18日(木)にリニューアルオープンしました!

 メイン施設となる“パヴァリエびわ湖大津”は鉄筋3階建て、延べ3千平方メートルで、以前の商業施設の1・7倍だそう。1階がショッピングコーナーで、2階にフードコート。3階は事務所部分。
高島市の宝牧場で搾った牛乳を使ったスイーツ店「宝牧場 MILKCROWN(ミルククラウン)」や「551蓬莱」など、14店舗が出店したそうです。

 屋上には、琵琶湖に浮かぶヨットをイメージした屋根の展望デッキがあり、比叡山や比良山系の山並みと琵琶湖を一望できます。夜景も大変美しく、おススメのスポットです。

 商業施設とは別にトイレもリニューアルされ、サービスエリア内の3カ所にトイレを設置。女子トイレには化粧台を備えた大型個室が導入され、ゆったりとくつろげる空間になりました。

 また、上り線サービスエリア内には、先月ハート型のモニュメントが設置され絶景を背に記念撮影が出来る撮影スポットとして活躍しているそうです。「メビウスの輪」をハート型にしたデザインで、「裏表なく付き合えるように」という願いが込められており、 日本の高速道路の始まりとなったこの場所が、カップルの歴史のスタート地点になってくれればと、「恋人の聖地」に認定されたそうです♪

  旅行やお出かけの際は、是非『大津サービスエリア』に寄ってみてくださいね♪

 ■『大津サービスエリア』ホームページ
 ⇒ 上り線
 ⇒ 下り線

 

 

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日本で最初に造られたサービスエリア「大津サービスエリア」

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