豆知識

みなさんは滋賀県大津市について、どんなことを知っていますか? 残念ながら、
全国的には場所すらよく分からないという方が多いのではないでしょう か?
大津市は日本一の琵琶湖の南に位置し京都・奈良・鎌倉などとならんで古都指定 を受けた街で、かつては都が置かれ、源氏物語を生み、東海道最大の宿場町でした。
一見地味でも、実は自然と歴史と文化とまちが交じり合った奥行きのある”大津市”。まだまだ知られていないその魅力を、スタッフが発掘してご紹介していきま す。
(メルマガ”e湖都通信”に連載中の”大津豆知識”を再編集し掲載しています。)
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大津市

『Mother Lake「琵琶湖」』

 

  滋賀県の約6分の1を占めている“琵琶湖”
「どこに住んでいるの?」と聞かれ、「大津市」と答えてもなかなか位置が分ってもらえず、ちょっと寂しさを感じる大津市民の方も多いはず。でも「琵琶湖があるところ」と答えると大抵の人に分ってもらえます。
  今日は、そんな琵琶湖の雑学をお届けします♪

 ★琵琶湖は大きさ日本一!
  (世界の淡水湖の中では129番目)
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■面積は約670平方km。滋賀県全体の約6分の1です。

■水の量は275億立方メートル。近畿1,400万人の約15年分の水道用水にあたります。また日本人の約10分の1が琵琶湖の水を利用している計算です。湖の水がすっかり入れかわるのに、19年以上もかかるといわれています。

■周囲の長さは約235kmで大津市~静岡の浜松市間とほぼ同じです。

■最大水深は2005年記録の104.1m。場所は安曇川の沖です。

■一番幅の狭いくびれ部分の距離は1.35km(琵琶湖大橋のところ) このくびれより北を北湖、南を南湖と呼んでいます。

 北湖の面積はなんと南湖の約11倍もあります!ちなみに幅の一番広いところは高島市新旭町付近から長浜市下坂浜町付近間の22.8km。

  

  ★琵琶湖は世界有数の「古代湖」
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 一般的に湖の寿命は数千年から数万年といわれている中で、琵琶湖は誕生からなんと400万年!
  誕生から10万年以上の湖は「古代湖」と呼ばれ、世界でも20か所ほどしか確認されておらず、 琵琶湖は、バイカル湖・タンガニーカ湖に次ぐ、世界で3番目に古い湖とされています。
 琵琶湖の位置や形は大きく変動してきており、最初は三重県の大山田村あたりにあったと言われ、徐々に北に移動して今の琵琶湖になったとされています。


★琵琶湖に「流れ込む川」と「流出していく川」
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琵琶湖に直接流れ込んでいる川で、特に重要な一級河川の数は122本あります。が、しかし琵琶湖から出ていく川は、なんと瀬田川の1本しかありません。瀬田川は京都府で宇治川、大阪府で淀川となり大阪湾へと至る一級河川なのです。


瀬田川の詳細は大津豆知識
「琵琶湖から流れ出るたった1本の川『瀬田川』」へ >>


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Mother Lake「琵琶湖」

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