豆知識

みなさんは滋賀県大津市について、どんなことを知っていますか? 残念ながら、
全国的には場所すらよく分からないという方が多いのではないでしょう か?
大津市は日本一の琵琶湖の南に位置し京都・奈良・鎌倉などとならんで古都指定 を受けた街で、かつては都が置かれ、源氏物語を生み、東海道最大の宿場町でした。
一見地味でも、実は自然と歴史と文化とまちが交じり合った奥行きのある”大津市”。まだまだ知られていないその魅力を、スタッフが発掘してご紹介していきま す。
(メルマガ”e湖都通信”に連載中の”大津豆知識”を再編集し掲載しています。)
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大津市

『大津市の「花・木・鳥」は何でしょう?』

 

  どこの市にも市の花、市の木、市の鳥が制定されています。
では、大津市の「花・木・鳥」は何か、皆様ご存知でしょうか?


 大津市の『花』は「叡山(えいざん)すみれ」

叡山という大津市内の地名がついたスミレ科の多年草です。
可憐でひかえめな花は、誰からも好感が持たれます。

日本に昔からある種で自然に恵まれた山地に自生しているそうです。
松尾芭蕉が「野ざらし紀行」のなかで小関越をしたときに
「山路きて 何やらゆかし すみれ草」と句を残しているなど、
大津にゆかりの深い花だそうです。

 大津市の『木』は「山桜」

 「さざ波や志賀の都は荒れにしを 昔ながらの山桜かな」という有名な歌に代表されるように大津市内各地で山桜にちなんだ和歌が詠まれています。

 現在でも、皇子が丘公園(西大津付近)や長等公園(市の南西地域にある標高280mほどの緩やかな山)など市内の多くの公園に植えられ毎年桜の季節にたくさんの感動を与えてくれている山桜です。

 大津市の『鳥』は「ゆりかもめ」

 大津市の鳥はかもめ科の冬鳥ゆりかもめです。ほぼ全身が白色でくちばしと足が赤くとってもスマートな爽やかな印象の鳥です。その優美な姿から「都鳥」と呼ばれるいるそうです。

 琵琶湖周辺のどこでも見られるので、大津市にお住まいの皆さんにもになじみ深いのではないでしょうか?

 渡り鳥として世界を広く移動する冬鳥ですが琵琶湖に留まる鳥達も多く年間を通して姿を見ることができます。
  余談ですが、ゆりかもめは東京都の都鳥でもあります。




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大津市の「花・木・鳥」は何でしょう?

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