豆知識

みなさんは滋賀県大津市について、どんなことを知っていますか? 残念ながら、
全国的には場所すらよく分からないという方が多いのではないでしょう か?
大津市は日本一の琵琶湖の南に位置し京都・奈良・鎌倉などとならんで古都指定 を受けた街で、かつては都が置かれ、源氏物語を生み、東海道最大の宿場町でした。
一見地味でも、実は自然と歴史と文化とまちが交じり合った奥行きのある”大津市”。まだまだ知られていないその魅力を、スタッフが発掘してご紹介していきま す。
(メルマガ”e湖都通信”に連載中の”大津豆知識”を再編集し掲載しています。)
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大津市

『 大津で世界一の豪雨を体験 』

大津市、瀬田川(南郷)洗堰にある「水のめぐみ館・アクア琵琶」は、琵琶湖と淀川水系の治水事業の歴史や利水事業について紹介する資料館です。

このアクア琵琶にある「雨たいけん室」は、1990年に大阪で開かれた花と緑の博覧会「EXPO90」で使用された、さぼうランドの雨たいけん室を再現したもので、小雨から世界一の豪雨まで体験する事ができ、アクア琵琶で人気のあるコーナーです。

雨たいけん室に用意されている、長靴・レインコート・カサを身に付けて中に入ると、壁にある掲示版には1〜4段階に分けられた雨量の強さが記されています。


▼第1段階:梅雨時に降る1時間雨量5mmの雨。
私達にもお馴染みの梅雨の雨量、これ位の雨量だと想像する事が出来ますね。

▼第2段階:大阪で2年に一回くらい降るという1時間雨量35mmの雨。どしゃ降りで強い夕立の時に降る位の雨量です。

▼第3段階:昭和57年に長崎県で降った国内一の豪雨1時間雨量187mmの大雨。
日本一の雨量!まるでバケツをひっくり返したような強さです!

▼第4段階:アクア琵琶が作り出した世界一の大雨、1時間雨量600mmの雨。
いよいよ世界一の雨量!この段階の雨量ではもはや雨というよりは、水量の少ない滝のような感じで、この雨量の迫力を体験すると、自然の力の脅威を肌で実感出来そうです。


アクア琵琶には、雨たいけん室以外にも、琵琶湖の美しい姿や、人との関わりを映像で紹介する映像ホール・琵琶湖の歴史のパネル展示などがあります。

さらに琵琶湖に棲むプランクトン・生物を観察できるなど来館する方に分かりやすく琵琶湖の水環境について紹介しています。

まだまだ知らない琵琶湖の事を楽しく学ぶことができる施設ですので是非皆さんもお出かけになってみてはいかがでしょうか?
室内施設なので雨の日にも楽しめ、入館も体験も共に無料です♪

 ■水のめぐみ館・アクア琵琶ホームページ

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水のめぐみ館・アクア琵琶

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