湖都・大津には、普段、何気なく通り過ぎている街角や街はずれに、名所や名店がひっそりとたたずんでいるということがあります。
大津のまちをぶらり、隠れた物語を訪ね歩いてみませんか。

いい湖都ぶらり バックナンバー

▲夏には音楽祭や様々なイベントや催しで賑わう
サンシャインビーチ



▲静かな佇まいの街中にある石坐神社



▲由緒あるお寺、法傳寺
旧東海道をじっくり歩いて散策すると分かります



▲旧東海道(西の庄辺り)
この通りには豆屋さんや駄菓子やさんなど、
昔ながらのお店が並ぶ



▲左から7代目の松田功さん、息子さんの茂之さん、
長男の侑己くん、若奥さんの久美さん、
次男の陽(はる)くん、 奥さんの智恵子さん



▲旬の花で飾られた店内
昔から天然の湖魚を卸していたという「松田魚伊」は
大津に魚屋さんが1、2件しかなかった頃から
店を構えていたと言う



▲パッケージの包装紙はそれぞれの佃煮名が
丁寧に墨文字で書かれている
手土産用に100gから包装
また進物用は好きな佃煮をいろいろ選んで1000円から対応



▲今が旬のひうお(鮎の稚魚)
木の芽煮(100g/1300円(H17.1現在))
もろこ佃煮(100g/1560円)



の膳所のまちのメイン通りといえば、何といっても浜大津から琵琶湖沿いに走る湖岸道路でしょう。道の両側にはホテルやショッピングセンターが建ち並び、大津市内でいちばんのにぎわいを見せているところです。この湖岸道路からさらに琵琶湖側に入ると、近江大橋近くから浜大津港までつづく湖畔の公園「なぎさ公園」が広がっています。そのなぎさ公園の中で唯一、広々とした砂浜が広がるのが「サンシャインビーチ」です。夏は水遊びをしたり、バーベキューをする人で賑わうこの浜。冬は人影もまばらですが、水辺にはたくさんの水鳥が訪れます。とくに、大津市の「市の鳥」にもなっているユリカモメが群がって舞い踊るさまは、圧巻です。琵琶湖の向こうには、白い雪に彩られた比良山系の山並みを見渡すことができ、まさに琵琶湖の冬景色を堪能することのできるビーチといっていいでしょう。






岸道路を琵琶湖とは反対の方向に一筋入ると、湖岸道路に沿うように、旧東海道が走っています。天智天皇が667年、大津に都を移したときから使われ始めたという長い歴史のある幹線道で、道沿いにある石坐(いわい)神社には、天智天皇をはじめ4体の神像が祀られています。またその隣りにある法傳寺は、天智天皇勅願の寺として、664年、滋賀郡に建立されたという由緒のある寺です。壬申の乱で自害した天智天皇の御子・大友皇子を、その子与多王が出家して第五世住職となり弔いました。代々住職は大友姓を名乗っているそうです。のちに現在の場所に移転し、天智天皇にはじまる大津のまちの歴史を、今に語り継いでいます。






んな旧東海道沿いにのれんを掲げているのが、琵琶湖名産の湖魚佃煮と炭焼きうなぎ・川魚の店「松田魚伊」です。代々の湖魚佃煮を伝えるその秘伝の味は、「自然からもらった幸を最高に仕上げたい」という現在7代目の店主の思いから、それぞれの素材に神経を配りながら丁寧に、上品な味に仕上げています。そのため、口コミで県外からも多くのお客さんの注文があります。店を改装した3年前から小売も始めるようになり、東海道をウォーキングしている中高年層の人たちが、お土産として買って行くようになったそうです。店主の奥さんである智恵子さんは、店内のお花の装飾や墨で書いた説明書きなどで、落ち着いた店の雰囲気づくりに心掛けています。旅の疲れを「ほっこり」と一服したくなる湖魚の佃煮屋さん「松田魚伊」。膳所の旧東海道を通りかかったら一度のれんをくぐってみてください。 心が癒されますよ。









松田魚伊(まつだうおい)

大津市西の庄10−29
TEL:077-522-2352
FAX:077-522-2786

営業時間:9時〜19時
定休日:日曜不定休
ホームページ:http://www.e510.jp/mtd/



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