湖都・大津には、普段、何気なく通り過ぎている街角や街はずれに、名所や名店がひっそりとたたずんでいるということがあります。
大津のまちをぶらり、隠れた物語を訪ね歩いてみませんか。

いい湖都ぶらり バックナンバー

▲古き良き町並みを愛するこころが伝わってくる、
手入れのゆき届いた美しい町家。




▲往時の繁栄が偲ばれる舟板塀の建物など
町中のあちこちに色濃く残る。




▲町家を改装した「湖族の郷資料館」入場料100円
TEL.077-574-1685・9:00〜17:00・月曜休



家ウォッチングのおすすめ第2段は、知る人ぞ知る大津北部の「堅田」の町歩きです。国道161号線を車で走り抜けると、大型店舗が並ぶ見慣れた風景ですが、琵琶湖の方に一歩足を踏み入れると、そこには堅田本来の表情が息づいていました。近江八景の一つ「堅田の落雁」で有名な浮御堂周辺から琵琶湖大橋に向けて細いくねくねとした路地の、昔ながらの古い町並みを散策すれば、家並みの間からきらきらと湖面が輝くのが見えます。






田は“湖族の郷”として観光案内の看板や資料館など住民による町おこしが活発です。中世の琵琶湖では、湖族と呼ばれた「堅田衆」が湖上の水運や漁業権などを一手に握り、繁栄を極めました。堀が張り巡らされ湖舟が荷物を運び、堅田千軒から成る自治都市として栄えていたそうです。往時の名残はもう使うことのなくなった堀や舟板塀の古い町家、唯一軒残る丸子舟の復元を手掛ける造船所などによって実感することができます。






先案内人や運送業、漁業、造船業などで生業を立てていたという湖族についての詳しくは「湖族の郷資料館」を訪問してみましょう。町内には、ほかにも三島由紀夫の文学碑や天然図画亭など見所がいっぱい。界隈には一休さんが幼少時代を過ごしたというお寺や小林一茶らが訪れたという庭など、思わぬ発見ができますよ。そんなタイムスリップを楽しんでいるうちに、日も暮れて、琵琶湖の感動的な夕景に出会えることでしょう。





いい湖都ぶらり バックナンバー


お問合せ | 利用上の注意 | よくある質問 | ユーザー情報サービス |
プライバシーポリシー | 出店規約 | 出店案内
SSL グローバルサインのサイトシール 大津e湖都市場はSSLによる情報の暗号化に対応しておりますので、安心してお買い物をお楽しみいただけます。
大津e湖都市場は大津商工会議所が運営する地域情報サイトです。
(c)e510ichiba 2001-2007 All right reserved.